「いつも機嫌よく生きる」

ニーチェの言葉

「いつも機嫌よく生きる」〜ニーチェの言葉〜

“いつも機嫌よく生きるコツは、人の助けになるか、誰かの役に立つことだ”
“そのことで自分という存在の意味が実感され、これが純粋な喜びになる”

Friedrich Wilhelm Nietzsche
〜ニーチェの言葉〜





〜自身の経験から〜


以前の私はいつも不平や不満を抱えている日々を送っていた。
仕事に不満、人間関係に不満、そして何かがうまくいかないという常連の感情。
その時は、何もかもが敵に見え、周囲との関係も冷えきっていた。




しかし、自らのネガティブなサイクルを断ち切ることを少し試してみた。
いつもできているわけではないが、、、
今の状況に感謝し、毎日を機嫌よく過ごすことにしてみた。




すると、少し周囲の反応や自身の環境も変わっていった。。。



例えば、会社において、不満だった仕事に対しても、ポジティブな態度で取り組むことで、新しい機会が広がり、やりたいことができる部署に異動できた。

また、会社でも機嫌よく過ごすことで、同僚や上司との関係も少し良い方向に改善していった。
一方、そのことを忘れて、昔の不満たらたらの状態に戻ると、いっきにその関係は悪いものとなっていった。。。



さらに、家庭においても、妻に感謝し機嫌よく過ごすことで、ポジティブな態度が家庭内でも伝わり、家族との関係も以前よりも少しいい方向に改善していった。

しかし、感謝の気持ちを忘れ、不機嫌になると、その波動が伝わり、家族との関係も距離あるものになってしまう。。。




また、健康面においても、機嫌よく過ごすことが、身体にも良い影響を与えると感じる。
ストレスが減り、心身ともに健康的な状態を維持できるようになった。




感謝の気持ちを持ちながら機嫌よく生きていると、過去との対比がはっきりと見える。

同じ状況でも、自分自身の機嫌ひとつで、周囲の反応や自身を取り巻く環境も全く異なるものになることに気付かされた。



常に機嫌よく過ごすために…


ただ、現時点では、自分の中で機嫌をコントロールしているので、周囲の環境や自分の気持ちで直ぐに不機嫌な方向に変化してしまう。。。



なので、常に機嫌よく過ごすために、、、
ニーチェの言葉を信じて、誰かの役に立つようなことをやっていこうと思う。



自分自身の機嫌ひとつで、周囲の反応や自身を取り巻く環境も全く異なるものになる


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あなたは今、どこに向かって進んでいますか?

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記事を読んでくださりありがとうございます。
上司にはめられて左遷させられたおやじです。

このどん底の状況から抜け出せるのか?
ここから這い上がることができるのか?

どのようにして気持ちを切り替え、
どのように前を向いていけばよいのか?

自らを実験材料に
自分自身で試してみたいと思いますので、

私自身の体験が
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

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