「起こった出来事をどう考えるかは自分次第」

カーネギーの言葉 〜道は開ける〜

“どんな出来事が起きようと、それをどのように考えるかは私たち次第である”

Dale Carnegie
〜道は開ける〜




起こった出来事をどのように考えるかは自分次第


いかなる出来事も、自分自身の考え方次第で新たな可能性が生まれる。



例えば、私自身が左遷させられたときも、初めは相当なショックで、かなり落ち込んだ。もう自分自身の会社人生は終わったと思った。

しかし、後から振り返ると、それが私自身にとって必要なことだったということに気づくことができた。




具体的には、、、

左遷させられたことで、自分自身と深く向き合い内観する時間を得ることができた。

そして、その中で自分自信が本当にやりたかったことは何なのか、どこを目指すべきなのか、自分自身の中で明確にすることができた。

その結果、自分自身の人生のビジョンを明確にし、そこに向けて人生をワクワク・日々イキイキ過ごすことができている。

だから、今では左遷させられて良かったと思っている。




このように人生において大きな転機や変化が訪れたとき、大きな不安や抵抗が湧く。
それが辛く困難なことであればあるほど、何もやる気が起きず、絶望的になってしまう。



しかし、そのようなことも意味があって起こっているのかもしれないと肯定的な視点でとらえ、新たな可能性を見つけることができれば、驚くほどの成長が待っている




人はこのような辛く困難な出来事を乗り越えて、成長し強くなっていくのだと思う。




だからこそ、どんな出来事にも前向きに向き合い、それが自分自身にとって意味あるものにしていくことが大切だ。



そのように考えると、起こった出来事をどのように考えるかは自分次第で、その考え方によって、マイナスな出来事もプラス方向に持っていくことができる



起こった出来事をどう考えるかは
自分次第


「人生のビジョンを明確にし、理想の未来へ一歩踏み出しませんか?」


あなたは今、どこに向かって進んでいますか?

もし、目指すべき場所や達成したい目標が明確なら、毎日をもっと前向きに、情熱を持って進んでいけるはずです。


しかし、こう感じることはありませんか?
「人生のビジョンなんて、簡単に描けるものじゃない…」

だからこそ、お手伝いさせていただきます!
あなたの内に秘めた想いや強みを引き出し、一緒にあなただけの人生のビジョンを描いていきましょう

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記事を読んでくださりありがとうございます。
上司にはめられて左遷させられたおやじです。

このどん底の状況から抜け出せるのか?
ここから這い上がることができるのか?

どのようにして気持ちを切り替え、
どのように前を向いていけばよいのか?

自らを実験材料に
自分自身で試してみたいと思いますので、

私自身の体験が
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

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