「描くか委ねるか」〜7つの習慣〜

自分の人生を自分の手で描く

Stephan R. Covey
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〜7つの習慣〜より

第一の創造によって自分の人生を自分で描く。それができれば、第二の創造で主体的なあなたができる。

しかし、第一の創造を他者に委ねてしまったら、あなたは他者によってつくられることになる。


Stephan R. Covey
〜7つの習慣〜



自分自身の手で、自分自身の人生のビジョンを描く

第一の創造とは、自分自身の人生の設計図、つまり自分自身の人生のビジョン。
自分自身がどのような人生を送りたいのか、どのような姿を目指したいのかを明確に描くことが重要だ。


第二の創造とは、その人生のビジョンに向かって実際に行動すること。
自分自身のビジョンを達成するためには、ただ夢を描くだけでなく、行動に移す必要がある。



自分自身で一生懸命考え創り出した人生のビジョンであれば、そのビジョンを実現するために頑張る意欲も湧いてくる。
しかし、他人の力で作られたビジョンだと、そのビジョンに対する情熱もなく、頑張る気持ちも湧いてこない。



ビジネスにおいても同様で、与えられた目標では、あまりやる気が湧かないかもしれない。
しかし、自分自身で考えた目標であれば、自発的に頑張ることができるはず。



したがって、自分自身の人生のビジョンは、自分自身で深く考え、自らの力で描くことが必要となる。



自分が本当に望む人生を明確にし、自分の目指す方向に向かって主体的に進むことが、充実した人生を築くための重要なステップだと思う。




「人生のビジョンを明確にし、理想の未来へ一歩踏み出しませんか?」


あなたは今、どこに向かって進んでいますか?

もし、目指すべき場所や達成したい目標が明確なら、毎日をもっと前向きに、情熱を持って進んでいけるはずです。


しかし、こう感じることはありませんか?
「人生のビジョンなんて、簡単に描けるものじゃない…」

だからこそ、お手伝いさせていただきます!
あなたの内に秘めた想いや強みを引き出し、一緒にあなただけの人生のビジョンを描いていきましょう

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記事を読んでくださりありがとうございます。
上司にはめられて左遷させられたおやじです。

このどん底の状況から抜け出せるのか?
ここから這い上がることができるのか?

どのようにして気持ちを切り替え、
どのように前を向いていけばよいのか?

自らを実験材料に
自分自身で試してみたいと思いますので、

私自身の体験が
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

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