主体的な人は自分の中に自分の天気を持っている
Stephan R. Covey
〜7つの習慣〜より
反応的な人は、周りの物理的な環境に影響を受ける。天気が良ければ気分も良くなる。ところが天気が悪いと気持ちがふさぎ行動も鈍くなる。
主体的な人は、自分の中に自分の天気を持っている。雨が降ろうが陽が照ろうが関係ない。自分の価値観に基づいて行動している。
Stephan R. Covey
〜7つの習慣〜
反応的な人は、周囲や環境の影響を受けやすく、さまざまな刺激に対してすぐに反応してしまうということ。
なので、反応的な人は、外部の要素に振り回され、感情や行動が不安定になりがちで、何かが起きるとすぐに焦りやストレスを感じ、冷静な判断が難しくなるのだと思う。

昔の自分のことを言ってるようで耳が痛い…😅
一方、主体的な人は、周囲や環境に影響されることなく、自分自身の中心軸を持っていると言うこと。
なので、主体的な人は、自分の信念や価値観に基づいて行動し、どんな状況でも自分自身をコントロールすることができると思うし、
また、主体的な人は、冷静かつ客観的な視点を持ち、物事を前向きに受け止めることができるのだと思う。



自分自身、主体的な人でありたい…😁
反応的な人と主体的な人の違いは、自分自身の中に中心となる軸を持っているかどうかにある。
自分自身の中に明確な目標や価値観、中心となる軸を持ち、それに基づいて行動することで、外部の刺激に左右されずに自分の人生をコントロールすることができるのだと思う。
自分自身の中心となる軸「自分自身の人生のビジョン」を明確にする必要性
「自分自身の人生のビジョンは明確ですか?」