「相手の立場に立って考えて」と、よく指摘されるが、これがなかなか難しい
よく家庭内で、私に対して、家族から、
「ゲップするな!」「気持ち悪い!」「口臭い!」「・・・」など、罵声が飛ぶ。
どうやら、よく食後にゲップしたりしているようだ。
その際、よく妻から「相手の立場に立って考えて!」とよく指摘される。
「はい、はい、わかりました」と言いながら、ビールを飲んで、また ゲップ。。。
すると、また指摘が入る。。。
こんなことの繰り返しだ。
どうも相手の立場に立って考えるのが、頭ではわかっているような気になっていても、
これを実践するのは、なかなか難しい。
一方、妻は「相手の立場に立って考える」ことが、得意なようで、よく私に自慢している。
そして、私の周りで同じ状況(例えば、私の周りでゲップをしている不快なおっさんなど)に遭遇すると、
「今、気持ち悪かったでしょ?」「私たちの気持ちがわかった?」「私たちはいつもこのような不快な気分を味わっている」と、
ここぞとばかりに、私がゲップしてたことを棚から下ろしてくる。
そして、相手の立場に立って考えるとはこう言うことだと、淡々と説明を受ける。。。
「相手の立場に立って考える」ことは、大事なことだと思うが、私は苦手で、実践するのはなかなか難しいようだ。
実際に、自分が相手の立場にならないとわからないことが多い。
なので、外でも、私の目の前にそのような状況が起こるのかもしれない。
それが、新しい職場での個性的な人たちかもしれない。。。