戦略を策定することで、、、
戦略を策定する前は、、、
ビジョンを達成するために何をすべきか不明確な状態であったので、
- 何をすべきかわからない人がいた。
- あっちいったりこっちいったりしている人もいた。
- 自分の興味あることしかやらない人もいた。
しかし、戦略を策定したことで、、、
- やるべきことが明確になり、上述の状態が改善された。
- 特に優先してやるべきことが明確になったことで、効率よく業務を進めていくことができるようになった。
- そして、限られた資源を優先度の高いところに配分し、効果的に業務を進めていくことができるようになった。
ビジョンだけではなく、併せてビジョンを達成するための戦略も策定したことで、
職場の課題もかなり改善することができた。
(これからが楽しみだ)
ビジョンだけでなく、戦略も併せて考える
これまで、組織のビジョンを策定することで、組織として目指すべきところが明確になり、みんなの方向性を揃えることができた。
しかし、
ビジョンだけでは片手落ちで、同時に戦略も併せて考える必要がある。
なぜなら、
ビジョンは、目指す姿なので、
ビジョンだけでは、ゴールは示していても、ゴールまで どのように到達すればいいか分からない。
一方、戦略だけでは、そもそも何処を目指せばいいの分からない。
だから、
ビジョンと戦略はセットで必要なのだ。
つまり、
ビジョンがあっても、戦略がないと、ビジョン達成のために何をすべきなのか?不明確なので、
前述のように、あっちいったりこっちいったりで、ヒト・モノ・カネといった有限の資源を無駄に使ってしまうことになる。
一方、
ビジョンだけではなく、同時に戦略も策定することで、
ビジョン達成のために何をすべきか明確になり、効果的かつ効率的な活動ができ、
結果的にビジョン達成につながる。
Key Point
- 「ビジョン」と同時に「戦略」もセットで考えるべき