自分らしく生きていなかったことに気づくことができた
直属の上司にはめられ左遷させられた。
しかし、いまとなっては、左遷させられてよかったと思う。
当初は全くそう思話なかったが、今では左遷させられてよかったと心から感じている。
もし左遷させられていなかったら、おそらくある程度の役職に就いていただろうと思う。
しかし、自分のやりたいことはできていなかった。
一方、左遷させられたことで、当時は辛く悔しい思いをしたが、自分のやりたいことを深く考え、自分自身と向き合い、内観する時間を得ることができた。
それによって、自分が本来やりたいことをできていなかったことや、自分の本来の才能を活かせていなかったこと、自分らしく生きていなかったことに気づくことができた。
そして、自分自身のビジョンを明確にすることができた。
これも左遷という辛い出来事があったからこそ。
なので、左遷させられてよかったと心から思う。
また、いま辛いことが起っているとしても、どんな試練にぶつかったとしても、、、
自分自身の目指すところが明確になっているので、それを乗り越えることができると思う。
明確な目標やビジョンを持つことは、困難な状況に立ち向かう力を与えてくれる。
『自分自身の人生のビジョンを明確にする』