効果的な会議のやり方(Vol.7)

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参加者の反応に対する「対応法」を考える際のポイント

論点に対する参加者の反応を事前に想定しておくことで、

参加者の反応に対して、落ち着いて適切に対応することができ、

会議の目的/ゴールに効果的かつ効率的に到達することができる。



なので、

論点に対する参加者の反応を事前に想定しておく。



もっと言うと、

論点に対する参加者の反応を想定するだけではなく、

参加者の反応に対して、どのように対応するか?

参加者の反応に対する対応方法まで併せて考えておく。



そうすることで、

よりスムーズに会議の目的/ゴールに辿り着くことができる。



では、

どのようにして参加者の反応に対する「対応法」を考えればいいのか?



参加者の反応から、いきなり対応方法を考えるのではなく、

なぜ、そのような反応をするのか?まず、その理由を考えてみる。

その反応の理由まで深く考えることで、どのように対応するといいか考えやすくなる。



例えば、

批判的な反応だった場合、なぜ批判的なのか?わからない。

なので、その段階では、対応方法は考えづらいと思う。

でも、

その理由がわかると、その理由に対して、対応を打てばいい。

(一般的に、他のことでも その背景にある理由がわかると対応策を考えやすいですよね)

…という感じだ。




 

参加者の反応の理由まで考えることで、対応策を考えやすくなる

なぜ、参加者はそのような反応をするのか?

その背景にある理由を深く考えてみる。

仮説でいいので、考えてみる。

背景にある理由を明確にすることで、

どのように対応すればいいのか考えやすくなる。



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記事を読んでくださりありがとうございます。
上司にはめられて左遷させられたおやじです。

このどん底の状況から抜け出せるのか?
ここから這い上がることができるのか?

どのようにして気持ちを切り替え、
どのように前を向いていけばよいのか?

自らを実験材料に
自分自身で試してみたいと思いますので、

私自身の体験が
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

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