(仮説)好きなことをやることで、気持ちを切り替えることができるか?
とにかく好きなことをやってみた。
気分転換が必要と考え、、、
旅行、映画、、、テレビ、読書、、、などなど
とにかく好きなことをやってみた。
旅行に行って気分転換…
気分を変えて近場だけど旅行に行って、ゆったり過ごす。
仕事を離れ、ゆっくりとした時間が流れる。
その土地の美味しい料理を食べて、気分良く過ごす。
温泉にも入って、美味しいお酒も飲んで、のんびり過ごす。
映画を見て気分転換…
現実の世界を離れて、スクリーンの世界に入る。
映画に集中して、あっという間に時間が過ぎる。
映画の後は、自分が主人公にでもなったかのような気分で過ごす(笑)
(検証)その瞬間は、楽しく過ごすことができる
好きなことをして過ごすことで、そのときは嫌なことも忘れて楽しく過ごすことができる。
旅行に行ってのんびり過ごすことで、リラックスでき、気持ちも高揚し、楽しく過ごすことができる。
実際、旅行することで、ストレスホルモンであるコルチゾールが低下するということも言われているようだ。
なので、旅行することでリラックスできることが、経験的にも論理的にも理解できる。
映画を見ることで、
喜んだり、驚いたり、泣いたり、笑ったり、、、
映画を見ているときは、映画以外のことは何も考えていない。
完全に集中している。
実際に、映画を観ることで、感情(喜怒哀楽)を表に出すことがストレスを減らし、心や身体に良い効果を与えるらしい。
(考察)しかし、結局、完全に気持ちを切り替えることはできず…
旅行へ行ったり、映画をみたり、、、好きなことをして過ごしてると、
その瞬間は嫌なことも忘れ、気分良く過ごしている気がする。
しかし、、、
これまでの実験と同じで、
結局、、、
会社に行って、イキイキと働いている同僚をみると、劣等感のようなものが湧き出てくるし、
私をはめた人物と会社の廊下ですれ違うと、怒りが込み上げてくる。
時間が経つと、モヤモヤした気持ちになっている。。。
いろんなことを試してみたが、、、
完全に気持ちを切り替えることはできなかった。
対症療法的なものではなく、根本的なところにアプローチしていく必要があるのかもしれない。。。