影響度と重要度から、根本にある課題を明確にしていく
どのようにして根本の課題を明確にしていくのか?
問題を「なぜ?」「ナゼ?」「何故?」「Naze?」「Why?」と深掘りし、その要因となる課題をロジックツリーで整理した。
整理した課題の中から、どのようにして根本の課題を明確にすればよいのか?
簡単にいうと、、、
影響度と重要度から、根本にある課題を特定していく。
具体的には、、、
- ツリーの全体像を確認する:
ロジックツリー全体を見て、各要因や関連性を把握する。
これにより、全体の構造や重要なポイントが見えてくる。 - 上位の要因を分析する:
ロジックツリーの上位に位置する要因に注目し、それぞれの要素に対して深く考える。
その問題に対して、どの要因の影響が大きいか?深く考える。 - 下位の要因との関連性を考える:
上位の要因から下位の要因に辿っていきながら、各要因の関連性を考える。
上位の要因に大きく影響を及ぼしている下位の要因は何なのか?深く考える。 - 影響度や重要度を評価する:
各要因の影響度や重要度を評価し、根本の課題を特定する。
これは、問題の深刻さや他の要因への影響も考慮して考える。
ただし、課題は1つとは限らない。優先順位をつけて3つくらいに絞り込む。

事例
例えば、「体重増加」という問題を事例にして考えてみる。
- ツリーの全体像を確認する:
ロジックツリー全体を見たとき、大きくカロリー摂取とカロリー消費の要因があり、その中にもさまざまな要因が考えられるといった全体像が見えてくる。
また、その際、なんとなくあの辺りに要因がありそうだなと頭の中でイメージができるはず。 - 上位の要因を分析する:
ロジックツリーの上位に位置する「カロリー摂取の要因」と「カロリー消費の要因」に注目し、どちらの影響が大きそうか?深く考えてみる。
すると、どちらが重要な要因か、見えてくるはず。 - 下位の要因との関連性を考える:
例えば、上位(カロリー接種)の要因から、下位の要因に辿っていきながら、各要因の関連性を考えてみる。
上位の要因に大きく影響を及ぼしている下位の要因は、食事の影響か?飲み物の影響か?
また、食事の影響であれば、食事の量が問題なのか?食事の質的に脂質の摂取が多いのか?
、、、深く考えていく。
すると、どの要因が体重増加に影響を与えているのか、見えてくるはず。 - 影響度や重要度を評価する:
ある程度、どの要因が体重増加に影響を及ぼしているか、見えてきたと思うが、、、
その要因は1つとは限らないはず。
そこで、影響度と重要度の軸で、優先順位をつけて3つくらいに絞り込んでいく。

根本にある課題が明確になったら、次は対応策を考えていく。
では、どのようにして対応策を考えていけばいいのか???(続く)