市場分析:顧客ニーズの重要性
- 攻略すべき市場はどこなのか?
- 顧客のニーズ/アンメットニーズは何なのか?
- 競合他社の強みは何か?
- 競合他社の弱みは何か?
- 自社の強みは何か?
- 自社の弱みは何か?

顧客ニーズよりも、いい製品でしょ?
いい製品を出せば、売れるでしょ?
いくらいい製品でも、そこに顧客ニーズがなければ、価値はなし。
どれだけ最高だと思う製品があっても、顧客がそれを必要としなければ、使われないし、売れない。
単なる自己満足、、、
単なる自画自賛、、、
顧客には全く価値のないモノになってしまう。
逆に、たいした製品ではなくても、
そこに顧客のニーズがあれば、必ず使われるし、必ず売れる。
それは顧客のアンメットニーズを解決し、、、
顧客のニーズを満たし、、、
顧客にとって価値あるモノになるから。
戦略を考える上で、最も大事なのは、「顧客を理解する」こと。
顧客のニーズ/アンメットニーズを理解すること。
そのニーズも表面的なニーズではなく、その奥深くにある顧客の本質的なニーズを理解すること。
その本質的なニーズは顧客自身も気づいていないこともあるが、真のニーズ(インサイト)を理解することができれば、戦略も効果的なものになる。
「顧客インサイトを理解することが出来るかどうかが、戦略の良悪を決める」と言っても過言ではない。
市場分析:どうやって顧客インサイトを理解するの?



どうやって顧客インサイトを理解するの?
顧客を明確にする上で、まずは攻略すべき市場を明確にする。
そうしないと、どのような顧客がターゲットになりそうなのか、絞り込めない。
攻略市場を明確にすることで、顧客も絞り込むことができるので、より深く顧客のことを理解するできる。
(Customer Journey Map)



顧客ジャーニーって、なに?
顧客ジャーニーとは、例えば、顧客がどのような流れで意思決定するのか?そのプロセスを示したマップ。
一例として、、、
①認知 → ②関心 →③検索 →④行動 →⑤共有 といった流れ、、、などがある。
顧客のニーズを考える際、
このような流れを描かずに考えていくと、大枠でしか物事を捉えることができないので、顧客の真のニーズ(インサイト)辿りつかない可能性が高い。
一方、顧客ジャーニーを描き、各プロセスごとに考えていくと、ニーズの抜け漏れもなくなるし、より深く患者のことを理解することができる。



「顧客ニーズ」と「顧客インサイト」って何がちゃうの?
あえて、私は「顧客ニーズ」と「顧客インサイト」は使い分けている。
「顧客ニーズ」とは本人も気づいている顕在的なニーズ(表面的なニーズ)
「顧客インサイト」とは、本人も気づいていない潜在的なニーズ(本質的な真のニーズ)
まずは、顧客ジャーニーのプロセスごとに、表面的な顧客ニーズを把握する。



すべてのニーズを深掘りしていくの?
それは無理、、、
表面的な顧客ニーズの中でも、重要な顧客ニーズにフォーカスして、深掘りしていく。
なぜ?なぜ?なぜ?を繰り返し、真のニーズ(インサイト)は何なのか?深く深く考えて、仮説を出していく。
導き出した顧客インサイトの仮説を、実際の顧客に投げかけて仮説を検証していく。
その上で、仮説レベルの顧客インサイトを、仮説ではなく確信を持って『顧客インサイト』を明確にする。
顧客インサイトというと何のことか分かりにくいと思うので、顧客ニーズ/アンメットニーズと表現していたが、、、
本当に明確にしたいのは、表面的な顧客ニーズではなく、その奥深くにある顧客自身も気づいていない真のニーズ、つまり『顧客インサイト』だ。
この『顧客インサイト』が、この後、戦略を考える上での軸となってくる。