自分自身を客観視し、自分自身をよく知り、自分自身のすべてを受け入れ認めること
〜妻の言葉〜
自分自身を認められないと、人のことも分からない
「自分自身を客観視し、自分自身をよく知り、自分自身のすべてを受けいれ、自分自身を認められないと、、、
人のことも分かることはできないし、人と本気で関わることはできない」
「だから、一般的に愛情不足で育った人は、自分自身を認められないので、いくら頭がよくて仕事ができても、最終的には生き辛くなる」
「そこを超えて、自分自身のすべてを受け入れ、自らを愛の存在だと気づき、心地よく生きられるようになったら、すべてうまくいく」
…と妻はいう。
自分自身のことを振り返ると、、、
親からの愛情は歪んだもので、親に対しては憎しみや怒りしかない。
そのようなことがあったからか、自分自身を客観視しようとも思わないし、むしろ避けていた。
自分のことを知りたくもないし、自分自身を認めることもない。
ただ、「そこと向き合わないと、前に進めない」と妻はいう。
実際、だんだん生き辛くなってきたような気がする。。。
そんな時、直属の上司にはめられ左遷させられた。。。
しかし、このことを機に、自分自身と向き合うようになった。
そして、自分自身を客観視し、自分自身を認め、色々なことに気づくことで、、、
以前よりも生きやすくなった気がする。。。